清里の萌木の村からSOS
八ヶ岳のふもと、小海線の清里駅から歩いて10分のところに、レストランやホテル、オルゴール館などがそろった萌木の村があります。
真夏の夜を夢ごこちにさせてくれる野外バレエは有名ですが、そこから、”今年2月に2度、そして3月にも1度の豪雪に見舞われて、すべてのスタッフでこの窮状を乗り越えようと努力しています。春に向けて、ホテルのレストランもリニューアルし、イベントも充実させていますので、ぜひお越しを!”と、思わぬSOSのお便りが届きました。
山梨県の豪雪は連日のニュースで驚いていましたが、そこに住む方々のご苦労は本当に大変だったのですね。小淵沢や清里が雪に埋まるということはこれまでなかったので、気象庁も自治体も予測できず、陸の孤島となってしまったのですが、ネットではその兆候を知らせているブログもたくさんあったようです。
2014年2月山梨県を中心とした豪雪 - Togetterまとめ
これを読んでみると、今年の南岸低気圧の恐ろしさが集められています。
これからもあると思って、気象の異常現象に敏感である必要がありそうです。